エレコムの親指トラックボール「IST PRO(IST PRO)」は、操作感もボタン数も最高クラスで、家でも職場でも手放せない…という人が増えてきました。
ただ、ひとつ困るのが持ち運び用のケース問題。探してみると“専用ケース”は意外と見つかりません。
僕もIST PROを購入したタイミングでケースを調べたのですが、結論としては「これでいいじゃん」という着地点に落ち着きました。
それが **ハクバ(HAKUBA)のトラックボールマウスケース**です。
実際に入れてみたところ、IST PROがすっぽり格納でき、持ち運びの不安がかなり減りました。この記事では「なぜこのケースが合うのか」「どんな人におすすめか」「注意点はあるか」を、購入検討の判断材料としてまとめます。

なぜIST PROはケースが必要になりやすい?
IST PROはボール径が大きく、本体形状もエルゴノミクス寄りです。
さらに、ボタン数も多く、突起部(ボタン・ホイール周り)をバッグの中でぶつけたくない。
トラックボールは“精密機器”というほど繊細ではないですが、雑に持ち運ぶと気分が萎えます。
特にありがちなのが、
- PCバッグの中で他のガジェットに当たって小キズが増える
- 36mmボール周りにホコリが付く/汚れやすい
- 出先で取り出したとき「なんか汚い」状態になる
こういう“小さなストレス”が積み重なると、結局持ち運ばなくなるんですよね。
今回紹介するケース:ハクバのトラックボールマウスケース
このケースは、商品説明上は Logicool(ロジクール)M575とMX ERGOの2モデル収納が可能なセミハードタイプとして案内されています。
外装は保護性のあるセミハードEVA成型素材、内側は起毛素材。
ファスナーはYKK、ストラップ付き(取り外し可能)と、地味に嬉しいポイントが揃っています。
サイズ感の目安として、商品説明には
幅約120mm×長さ約160mm×高さ約60mm と記載があります。
IST PROが入る理由(サイズの相性が良い)
IST PRO本体の外形寸法は、エレコム公式仕様で
幅約94mm×奥行約136mm×高さ約56mm とされています。
一方ケース側は、先ほどの通り 120×160×60mm。
ざっくり比較すると、
- 幅:94mm → 120mm(余裕あり)
- 奥行:136mm → 160mm(余裕あり)
- 高さ:56mm → 60mm(かなりジャスト寄り)
という感じで、**「高さがギリ寄りだけど、セミハードなので押しつぶされる心配は少ない」**というバランスです。
実際に入れてみた体感としても「無理やり押し込む」感じはなく、スッと収まる印象でした。
IST PROは出先でも使いやすいトラックボールなので、ケースがあると持ち運びがかなり楽になります。使用感の詳細はレビューでまとめています。
→IST PROレビューはこちら
使ってみて良かった点
1) セミハードで“安心感”がある
布ポーチより良いのは、やはり外装の硬さ。バッグの中で多少圧がかかっても、気持ち的に安心できます。
トラックボールは「ボールが露出している」分、剛性のあるケースに入れるメリットが大きいです。
2) 内側起毛でキズがつきにくい
ケースの内側は起毛素材と記載されています。
新品状態を保ちたい人や、黒ボディのスレが気になる人には嬉しいポイント。
3) ファスナーがYKKで開閉がスムーズ
地味ですが、毎回開け閉めするものほど差が出ます。
商品説明でもYKKファスナー採用が明記されています。
4) ストラップ付きで持ち出しやすい
ハンドストラップが付いていて、不要なら外せます。
「ケースだけ手で持つ」「バッグから引っ張り出す」みたいな動きがしやすいです。
注意点(ここだけは知っておくと安全)
1) 高さは“ジャスト寄り”
IST PROの高さが約56mm、ケースの高さが約60mmなので、中に厚手の布を足すなどは相性が悪いかもしれません。
入れるのは本体メイン+薄いもの、くらいが無難です。
2) ケーブルやレシーバーを一緒に入れるなら工夫が必要
付属のケーブルやレシーバーを一緒に入れたい場合、ケース内で本体に当たらないように、薄い袋に入れる/仕切り代わりにクロスを挟むなど工夫すると安心です。
どんな人におすすめ?
- IST PROを職場やカフェへ持ち出す人
- PCバッグにそのまま入れるのが不安で、キズや汚れを減らしたい人
- 専用品がない中で、“ちゃんと入る実績あり”のケースを探している人
逆に、IST PROを完全据え置きで使う人は不要です。
持ち運ぶ頻度が低いなら、デスク周りの整理(ケーブル・置き場所)に投資した方が満足度は上がります。
まとめ:IST PROのケース問題はこれでだいたい解決する
IST PROは本当に良いトラックボールですが、専用ケースが見つかりにくいのが弱点でした。
今回のハクバのケースは、もともとトラックボール向けに作られているだけあって、素材・作り・サイズ感のバランスが良く、IST PROでも「すっぽり入る」という結果になりました。
「ケースで迷っている時間」が一番もったいないので、同じ悩みの人には選択肢として十分おすすめできます。


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